2017.07.29 Sat 06:59

あきたガラス


秋田市が市西部、新屋地区に「秋田市新屋ガラス工房」を建設、7月15日に
オープンしました。
建物は切妻屋根に雁木造り、秋田の木材をふんだんに使用しています。
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背景が、ガラス工房

画像「一輪の花」は若手ガラス(キルン)作家で工房スタッフのY・kanakoさん
主たる技法は耐火石膏で型を造りガラスを鋳造するパート・ド・ヴェール
産地は富山・花からのメッセージ「日常の中に ほんの少しの彩りを」

入口から入ると右手にギャラリーがあり、ガラスに限らず色々な工芸品が
展示される予定です(撮影禁止)

さらに進むとショップ&カフェ、国内ガラス作家の作品を展示販売しています
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こちらも作品は撮影禁止・・・(メ・ん・)?

最近はミュージアムに限らず、撮影禁止の場面が多くなった気がします

宮城県松島にある藤田喬平ガラス美術館は全て撮影可です
目を見張る作品を沢山展示していますが全て可です
隣接するショップも、もちろん可です
一方、観光地の土産店で、工芸品は撮影禁止・・・???もありました
どーなのでしょうか・・がらすだけにガラス張りで良いのでは(持論)

もとい
新屋ガラス工房にはホットショップ・キルンショップ・コールドショップと
3つの工房室があります

ホットショップ(吹きガラス室)
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広く綺麗な工房です


キルンショップ(電気炉室)
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キルンの部屋には小・中・大・特大の電気炉があり、画像は特大です
こんなに大きいキルンは初めてみました、このキルンでどんな作品が生まれるのか
楽しみです


コールドショップ(加工室)
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サンドブラスト装置です
主に工業用ブラスト装置を制作している不二製作所の機械だと思います
私もカタログだけは持っています???
コールドショップにはブラスト以外にも各種研磨機があります


素敵な建物・最新設備・優秀なスタッフと三拍子揃っています
工房が掲げる
ものづくり・ひとづくり・まちづくり・こちらも三拍子
若手作家やガラス製作者、愛好家が集い、学び、鍛錬できる場として
誰もが、体験等で気軽にガラスとふれあえる場として
そして、全国に「あきたガラス」を発信する素晴らしい創造拠点となり
さらにはガラス文化の発展を・・・期待、そして楽しみにしています

さて私が楽しんだガラスです
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赤い線が下のガラス、黒い線が上になります
2枚重ねた色を色見本で確認し


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カットしました、隙間は器に会わせています


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二枚重ねて、フルヒュージング(融着)


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融着したガラスを、さらにサンドブラストで削り付加価値をつけます


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器、完成ですが、さらに


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裏側もブラストして


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彩りガラスの器、完成です


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光とガラスが遊んでいます

とっぴんぱらりのぷ

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