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再生ガラスの歴史

ガラス教育は受けていませんが、再生ガラスのルーツは琉球ガラスだと思います。

琉球ガラスは戦後、駐日米軍が飲んだコーラーやビール瓶を割って熔かし、宙吹き、型吹き

技法で再生した手作りガラスです。ガラスを小さく割って再生すると気泡が沢山入りますが

その気泡がアメリカナイズされた、面白いガラスとして流行った、と言われています。

私もガラスを割ってフリットにし何度か製作していますが、その工程はクリアガラスの

上に色付きのガラスフリットを載せ高温で焼き、板ガラスにしたもので再生ガラスとは

意味合いが違います。そこで今回は円や三角にカットした時にでる余り、半端ガラスを

小さく砕いて、砕いたガラスだけで板ガラスを作ってみました

自分としては再生ガラスの気分です

さい1

円のカットで犠牲になった可哀想なガラス達です


さい2

可哀想なガラス達ですがサイドビッターでガチャガチャに傷めます


さい3

平らな器に離型剤を塗布し


さい4

最初は透明系色ガラスをのせ


さい4-1

クリアを被せます、厚さは約1cmですが焼けば半分ぐらいになります


さい5

焼けました


さい6

周りのギザギザ(バリ)をサンドブラストで吹き飛ばす魂胆です


さい7

考えが甘かった、シートを重ねて貼りましたがヤバイので止めました


さい8

厚さ約5mm、端をカットしました、なんとか割れましたがこれもヤバイ


さい9

カットした犯人です


さい10

高温で焼き、表面張力に協力してもらいました


さい11

そして器に


さい12

気泡が沢山入っています


さい13

好みが分かれる微妙な形ですが


さい14

再生ガラスの器です???

可哀想なガラス逹が手を繋ぎ一つに成りました

えがったなー へば とっぴんぱらりのぷ




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