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宇宙船の謎 カダーレ その1

先日のイベントは、この要塞の中で開催されました

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右上、ビックサイトは現役時代、中小企業展などのイベントに何度も通い、新規事業を

模索した建物です。行った時は必ず隣接する有明ワシントンホテルの海側の部屋に宿泊し

ホテル内のコンビニでツマミと各種アルコールを購入、シャワーして、部屋の電気を全部消し

スッポンポンでカーテンを全開、大きな窓から消えない夜景を眺めながら一杯やるのが

楽しみでした。ガラスとの出会いもビックサイトの帰りに立ち寄ったガラス工房です。


ランドマークタワーは最上階がレストラン、その高さにビックリしましたが

生ビールの価格の高さに、再度、ビックリしました(笑)


さてカダーレに話しは戻りますが、この建物、設計は㈱新居千秋都市建築設計

施工は戸田建設(準大手ゼネコン) 設計のコンセプトは宇宙船です。


長い間、建設業に携わった私のサガでしょうか、初めてそれなりの建築物に入ると

建物の隅々まで調査しなくては気が済みません。

建物はほぼ「コンクリート打ち放し」で仕上げていますが、形が異様で型枠大工に

とっては、難度の高い建物だったと想定されます、いや超難度だったと思います。


一口雑学
型枠大工とはコンクリート打設の為に型枠だけを作る大工さん、建物の柱や床など
家を建てる造作大工さんとは、同じ大工ですが、職種としては別分野です。


それにしても、下手ですね、型枠(6尺×3尺)の繋ぎ部分がズレています

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さらに型枠の繋ぎ方が悪く、コンクリートが漏れています

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打ち放しで、こんな酷い仕上げ初めて見ました


たた、もし、わざとこのようにして手作り感を出したのであれば、賞賛いたします

それからこの四角い穴は型枠を止めるセパの跡ですが、通常は一つ前の画像の様に〇ですが

□は初めて見ました、さらに部分的に電気がついています、これは凄い、エライ

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当然電気配線されていますが、コンクリートに電線は直接埋められないので、空配管して

コンクリート打設後、型枠が剥がれてから、その配管に電線を通します。小さな四角いセパに

配管を固定するのは大変だったと思います、それにこの数、この形

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電気屋さんも型枠大工さんも・・・泣いたでしょうね(気持ち分かります)


この光ですが、通常このように見えますが

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ずっと見ているとこう見えます、この効果、発想、並では無いですね。

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さて建物内はまさに宇宙船、さらに解明出来ない作りもありました・・・続く




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