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励んでみました

最近、ちと制作に迷いが出ている私、たまたま見た、テレビにて

ある町工場で、神の手と言われている職人さんの言葉

「諦めたら終わり」「満足したら止まる」 んー さすが神

さらにある芸術家の言葉

「アートに公式は無い」 「アートには答えが無い」

アートなどとは程遠い、ただの図工、工作レベルでモノ作りしている私でも

二人の言葉に背中を押され、励んでみました。



アイボリーの上に透明の板ガラスを重ね、赤と緑のパウダーを載せました
(バラの花をガラスで書きます)

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以前も書きましたが私の使用しているガラスは欠品が多く、赤、緑のパウダーも欠品です

なので、ガラスを割って、叩いて、叩いて、作ったパウダーです

ただ、手作りパウダーは市販品と違い、振るいによって大きさを選べます

また、微妙に大きさの異なるパウダーは市販品では表現出来ない味があります

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一回目の窯入れでアイボリーの赤と緑の被せガラスを作りました、表面が少し凸凹なので

平らに削ります、最近購入した研磨パットセットで削ります

ば3


ば4


平らになった被せガラス、赤の上に花弁、緑の上に葉の形にカットしたシートを貼ります

PCで原寸大で絵を書き、マシンでカットしましたが、実際にカットしたシートを

ガラスに貼り付けたら、サイズが合わず、被せガラスからはみ出してしまい

手カットで修正した画像です

ば5

シートの色が青ですが、これにも訳があります。


次からは細かい作業になるので、作業台から作業テーブルに移動し

拡大鏡を見ながら、ピンセント、目打ち、カッターでの作業になります。最初は赤い部分の

空白が少し気になったので、白いシートをカットして花弁を1枚追加しました。

ば6



ば7


さらに、青いシートの上に、もう一枚白いシートを貼って補強します、貼り忘れが無い様に

色を変えているのです、なぜなら、削るガラスが厚く、細いので、強いブラストが必要です

砂の衝撃で万が一、シートが破損すると、全て水の泡なのです。  貼り終わりました。

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シートが貼られていない、赤と緑のガラスをサンドブラストで削り、さらにアイボリーの

部分も削り、ガラス全体ができるだけ同じ厚さになるようにします。

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表面がザラザラなのでファイヤーポリッシュ、750度で焼いて角を丸くし、光沢を出します

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型に載せ、650度でスランピング、 皿が出来たら、裏面に四角くシートを貼り

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皿を安定させる高台裏をブラストして完成です。

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裏面


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パウダーの制作から数えると、なんと九つの工程によって、完成したガラスで書いた

バラの花の皿です。 以前にも紅葉の葉など、同じ工法で単品のガラは制作していますが

それは、ほぼ公式通りに制作したものです。今回は被せガラスの表面を研磨する

シートを2枚貼る、 2色の被せガラスで、絵風にブラストする、高台裏のブラストなどは

教本には無い技法? だと思います。 もちろん満足はしていません

なので、まだまだ進む事ができます、進んでみます。。。オット、転けそう(笑)





デパート

手作りイベントへの参加予定
4月29日(祝) 第31囘手作りデパート  アルヴェ きらめき広場
5月22日(日) こねこねこどこフェス  遊学舎
6月24~26日  秋田ふるさと村アートクラフトフェア

あとりえ瑠璃絵の作品は自宅でも販売しています、お気軽にどうぞ
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委託販売 由利本荘市  ざっかや にこり  
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