2015.11.30 Mon 07:24

真ん丸のガラスでござんす


小さなガラスを800度以上の高温で焼くと、ガラスはドロドロになり表面張力で丸くなります。

丸くなったガラスで、ピアス、イヤリング、ヘアピンなどを作りたいと思います。

色々なガラスを820度で焼きました。

あ1-1

焼けたガラスから使えそうな物をピックアップします。

あ2

赤が目立ちますが、同じ赤でも不透明系の赤、透明系の赤、赤の上に透明を被せた赤が混じって

います。又、同じ赤いガラスでも焼く温度により色が変わります、高温ほど黒っぽい赤になります

同じ釜の中でも発熱体に近い場所と扉に近い場所で微妙に温度が違います、なので色も微妙に違い

ます。画像で分かりますか? 画像では無理ですね。

又、丸の大小は質量で変わります、ガラスを始めた頃は、同じ大きさにする為にこの天秤を

使っていました。

天秤

今は、そんな面倒な事はしません、沢山焼いて中から同じ大きさを選びます、外れたガラスは

それなりの使い道があります(答えは後日)

さらに焼きました。

あ3

今度は色分けしました。

あ4

この中には特殊なガラスが混じっています。

あ5

赤い方はスペクトラム社のイリデッセント、ガラスの表面に金属の結晶を薄く焼き付けたガラス

で、焼くと玉虫色になります。

黒い方はウロボロス社のテクスチャー、ガラスの表面が微妙に凸凹なガラス、どちらも他のガラス

とは相性が悪く、自身でもこんな仕上がり、間違って買ってしまいましたガラスですが、なかなか

面白い、自己主張のあるガラスです。

どちらもアメリカの会社ですが、なぜか工芸用板ガラスに日本製は無い(無いはず)

ガラス棒は日本の佐竹が有名ですが、板ガラスも作れないのかなー、旭ガラスさんでも作れない

のかなー、地産地消、大賛成です、がんばれ日本ですね。

さて、今度はペンダント用のガラスを焼きました。

あ6
こちらは800度で焼きました。

あ8

小さいガラスは裏に左端の金属を貼り付け、チェーンを付けます。

大きいガラスは穴あけしてマルカン付けて、革紐を通します。(後日アップ)


完成品も少しあるので紹介します。

あ9
新しい形のピアスです

あ10
こちらもピアス、左側は透明系の青に金箔を被せさらに透明で包んだガラスです。



今回は高温で焼いた真ん丸のガラスですが、好きな形に切って、750度ぐらいで焼くと形が

残ったガラスが焼けます。

あ11

こんな感じです。

温度はガラスを支配出来ます(本当は支配されています)ホホホのホ




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Comments

しむー #- URL

こんばんは!

オンリーワンのガラスアクセサリーは
それぞれに色彩が違っておしゃれですね(#^.^#)

同じガラスでも
温度によって微妙に色が変わるなんてねえ。
マジックみたいです。

2015/12/02(Wed) 01:19       

しむーさんへ #- URL

Re: タイトルなし

こんにちは
そうなんです、温度が微妙に影響します。
高温にすれば濃くなるようです。
あと、最初は黄色だけど焼くと緑になるなど
とんでもない種類もあります。
何事も熱くなりすぎると危険かも(笑)

2015/12/02(Wed) 14:29       

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