2015.05.29 Fri 09:50

とんぼ玉に花が咲きました。


前回のブログ、六魂祭の日にち間違っていました、誤字もありました(修正済み)スミマセン

このブログ、アップしたら、六魂祭に出陣です。


さて

とんぼ玉にもいろんな技法があります。その1つがこの作品「水中花」です。

とんぼ1

このガラスは、光によって色が変わるガラスです、太陽光、灯具の光などによって異なる

輝きをします。



今回はとんぼ玉の制作工程を紹介します。ガラスとの出会いはサンドブラストですが

自分で最初に制作したのはとんぼ玉です。今は同居人にその座を譲りました。 なので

今回の作者は同居人です。


鉄芯に離型材を塗り乾燥させます、鉄芯には色々なサイズがあります
鉄芯


ガラス棒です、これを融かして制作します
ガラス棒


これは、ガラスに模様を付ける為、事前に制作した、細引き、レース棒、ミルフィオリなどです。
この制作は機会があれば紹介します。右のカンの中に徐冷材が入っています。
細引き


ガラスと鉄芯を加熱します。
焼く


ガラスが融け始めました、この時鉄芯はつねに回転させ、ムラなく加熱します。
融ける


鉄芯を回転し、融けたガラスをのせていきます。
捲く


鉄芯をゆっくり回転していると遠心力でガラスは丸くなります、鉄芯は常に回転が必要です。
回す


事前に制作した細引きを点付けしていきます。
点付け


コテで点を押し込みます。
押さえる


色を変えて、点付けです、今回は3色使いました。
点ずけ2


コテや千枚通しを使って花ビラを作ります
模様


形が出来上がったら、透明のガラスを被せ、花ビラを閉じ込めます
透明


完成です、バーナーから少し離し、固くなったら徐冷材に突っ込みます。
完成

30分以上徐冷し、鉄芯から玉を外して、穴の中についてる離型材を剥ぎ取り、作品になります。

これが工程で説明した、とんぼ玉の完成品です。

とんぼ2

花ビラには個性が出ます、きちっとした輪郭でなければ妥協しない人もいます、それこそが

技術だと言う人もいます、あとりえ瑠璃絵の花は、ヒュージング(窯で融着する技法)同様 

「美は乱調にあり」 で制作しています。

へへへ・・・言い方を変えれば技術不足とも言いますが、好みは人それぞれです。

庶民的工房、あとりえ 瑠璃絵 でした・・・・では六魂祭に行ってまいります。

エガー イグド  カギシメルダガ   トトトト   ガチャ ☆⌒(>。≪)


付記
今回でブログアップ200回目となりました、拙いブログですが、今後共宜しくお願い致します。




今後の予定
・アート&クラフトフェア   6月26日~28日   秋田ふるさと村ドーム劇場
・あとりえ瑠璃絵と仲間たち  8月15日~16日   アトリオン3階展示場
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Comments

しむー #- URL

No title

ガラス球の中に花びらを閉じ込めるなんて
素敵ですねえ。

六魂祭は
行きも帰りも歩きましたのでグッタリです(^_^;)

2015/05/30(Sat) 23:06       

pipco1980 #- URL

瑠さん 毎度です!

トンボ玉…大昔になりますけど、これをまず
イタリアに売り込んだんです。なぜって、奴らあ、
ヴェネチアンが世界一美しい!って威張ってやがってたから….。
山梨の作家さんが作ったトンボ玉の美しさに、思惑通り
ビビってましたけど、売れるより前に、技法を真似されたり
なんかして….。なんてね、昔話を思い出しましたよ!

六魂祭…私もしむちゃん同様ぐったりです….。

2015/05/31(Sun) 00:59       

しむーさんへ #- URL

Re: No title

おはようございます。
六魂祭、幸い交通規制ギリギリの所に駐車場を確保
してましたが、帰りは凄い渋滞、歩く人の方が早かった、(´ε`;)

家に辿り付き、シャワーして、ビール飲んで、食事して、寝ました。
この疲れも思い出になると思います。
お互いお疲れ様でした。

2015/05/31(Sun) 08:43       

pipco1980さんへ #- URL

Re: 瑠さん 毎度です!

おはようございます。
なるほど、それで以前コメントにとんぼ玉、云々と
書かれていたのですね。
紀元前からガラス玉とか、いろんな呼び名で、世界各国で
作られていたようですが、とんぼ玉の名付けは日本人
勤勉で器用な日本人が作るとんぼ玉は世界一ですね。

2015/05/31(Sun) 08:52       

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