2015.02.21 Sat 09:56

ガラスの癒着を遮るモノたち



ガラスは溶けると、見境なく、付きまとい離れません。

なので、隔離が必要です。

隔離する方法は離型紙、離型スプレー、離型剤の塗布など

ですが、私は長年離型紙を愛用してきました。

離型材
左から離型紙、離型スプレー、離型剤

離型紙は平らなものには威力を発揮してくれますが、凹凸の

ものには使えません。その時は離型スプレーを使用していました。

離型スプレーは万能ですが高価です。

なので、離型剤の塗布をマスターする事が、ステップアップの

かぎです。

以前、キャスティングモールド(ガラスを溶かして形を作る)に

離型剤を塗布しましたが、平らな部分は塗れますが、傾斜部は

上手く塗れませんでした。

結果、ガラスがモールドに付着し、剥がそうとしたらモールドが

壊れました。Σ(゚д゚lll)

販売元に助言を求めたら、刷毛が悪いのではと言われたので

専用の刷毛を準備しましたが結果は同じでした。

離型剤の説明書には、水で5倍に薄めてよくかき混ぜるって

書いています。

これって、離型剤が10なら水が50って事だと思っていましたが

離型剤10、水40で50、つまり5倍と言う解釈も出来ます。

早速、離型剤のみ加えたら粘度が増し良い感じの液が出来ました。

もしかして、5倍ではなく4倍ぐらいかもしれません。

ちなみに、とんぼ玉の離型剤は昔から使用していますが、ドロドロ

に作り、鉄芯を浸たすだけで、上手く付きます。

話はもとにもどりますが、良い感じの離型液を専用の刷毛で

モールドに塗り、乾いては、また塗り、5回塗って焼いてみました。

離型剤
これは3回目、少しモールドの肌が見えるので、もう2回塗りました。

そして窯入れです。

実験
釜に入れる前

離型成功
焼き上がり

見事に成功しましたが、心配で離型剤を厚く塗り過ぎて、皿の底面は

お肌の曲がり角を過ぎていました。

なので、恥かしくて、人前には出せません、ニベアで治るかなー(笑)

薄く、綺麗に離型剤を塗る修行も必要ですね、頑張ります。



これは次に挑戦する、ガラスの粒(透明と白)でガラス板を作る

準備です。

フリット


以前、フリット(粒)で作成したのは左側のペンダントと

右側の透明と白のフリットをキャスティングモールドで

作ったペンダントトップです。

フリット1

こんな感じの透明に白が散りばめられたガラス板が出来れば

成功ですが、透明に白なので、白が見にくくてよくわかりません。

エィー 焼いてみろ   結果は後日・・・さてどうなるか



今日の言葉
むずかしいことを、やさしく
やさしいことを、深く
深いことを、面白く
(故井上ひさしサンの机の前に貼ってあったメモ)




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Comments

Browntaro #- URL

スプレーは使いやすいですもんね。でも高い…>_<…一度スプレーしたものはある程度大丈夫と勝手に判断し、その上に離型紙敷いてます。緩やかなカーブのモールドのみですが。

2015/02/22(Sun) 00:15       

yuyusorahinayuzu #- URL

Browntaroさんへ

スプレーは一度焼いても、なんか残ってる感じするもんね。離型剤は焼きあがると、離型紙みたいになります。

2015/02/22(Sun) 07:29       

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