2015.02.05 Thu 11:39

ガラスの魔法使い達 あきたガラスフェスタ


立春が過ぎ、桜の開花予想日が発表され、今日は

良い天気、春はもうすぐですね!
(又、冬は待っているけど・・・)

さて

第10回あきたガラスフェスタ2014が開催中です。

実行委員長は秋田公立美術大教授、こむれ・たかひと さん。

こむれさんは、昔、テレビチャンピオン・ガラスアートで

三年連続チャンピオンになった人です、その時、助手をした

鎌田祥子さんこそが、私にガラスを指導してくれた方です。

テレビチャンピオンはちょうど私がガラスと出会ったころ

放映されていましたが、こむれさんの作品は神業でした。

残念ながらその時の画像、検索したけどありませんでした。

こむれ

これは、多分、こむれさんの作品です。神業です。

こむれさん言わく

本県には東北で唯一、ガラス工芸を教える大学があるのに

全国で最も工房が少ない(たぶん、瑠璃絵は、カウント外)

ガラスの作品は、初めは高価に感じる人も多いが、細やかな

制作工程を説明すると、納得して、購入してもらえるようだ。
(そうなんです、ご理解を・・・)

さて、その卒業生の作品は今月は8日まで、大町の秋田贔屓で

展示中です。次回は2月21日~3月8日です。

それでは、魔法使いの様な卒業生の先品です。

まずは、私のもと師匠、硝子工房窯硝の鎌田祥子さんの作品

鎌田2

鎌田

イイですねー、下の作品なんか簡単そうに見えるけど、実は

かなり高度な技術と経験がなければ出来ません。

釜の温度管理は自分で考えたプログラムだと思います。

鎌田?

これも鎌田さんぽいけど、不明。時間をかけた作品ですね。

金属

右は、金属をガラスで包んだ作品、これならなんとか私でも出来そう。

左の丸いお皿、これは難しいです、私には出来ません。

ステンド

これはステンドグラスのお皿、なかなかです。

バーナー

こちらは、釜ではなく、バーナーワークだと思います。

バーナーと言っても、とんぼ玉に使用する、ガスと空気を混合した

バーナーではなく、圧縮した酸素とアセチレンを使用したバーナーです。

非常に、高温になるので、ガラスも硬い物を使用します。たぶん・・

箸置き

箸置きですが、ヒュージングだけでは作成不可能と判断します。

やはり、バーナーで、ねじり棒やレース棒を作って、それを透明な

ガラスに埋め込んだのでは・・・ちゃんと真ん中が箸用に凹んでいます。

小さいけど力作です。

良い

最後の作品は逸品です、素晴らしい、感動しました。


今回の写真は以上ですが、まだ色々な作品が展示されています。


陶芸とガラスの一番の違いは、陶芸は手で触って作品の形を作れます。

吹きガラスも間接的には手で形を整えますが、フュージングは、釜に入れたら

あとは、自分の経験と窯の特性を判断し、温度管理、釜が室温に冷めるまで

どんな形で出てくるか、分かりません。


私は失敗だらけですが、我がままなガラスも時々、微笑むことがあります。

そして、また騙され、失敗します。ガラスに叶わぬ恋をしているのかも。

ガラスの奥は深くて見えませんが、昔からの覗くの好きなんです。



また、ガラスには色々な技法があります、サンドブラストは熱くならないので

沢山触れます、触り放題です・・・・・が。ブラストする時はゴム手をしないと

血の嵐です、やはり油断は出来ません。


なんで、こんな厄介者と離れられないのでしょうか、似てますね、なにかに。

フフフフフ  です。


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Comments

Browntaro #- URL

窯祥さんの作品、ホームページで拝見したこと多々あります。ステキですよね!友達にプレゼントしたこともあります。

2015/02/05(Thu) 22:41       

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