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不思議で、意地悪で生意気 されど可愛いガラス

同志との勉強会も終わり、いよいよ

お皿の制作に本腰をいれました。

先日、透明系の淡い紫色のガラスを購入しました。

焼く前はとても綺麗な色だったので、お皿にしようと

考え、切断。角を少し丸くしたくて、平らな棚板の上に

離型シートを敷いて、その上に10cm×7cmの

板ガラスを敷いて、少し高めの温度で焼いてみました。

ところが、ななんと、釜の蓋を開けたとたん、珍百景が

ナニコレ・・・

ふしぎ1

ふしぎ2

空気のいたずらですが、どこから空気が入ったか分かりません

棚板と離型シート、ガラスは密着した状態で焼きました。

初めての経験でした。

そして焼くと色も濃くなり皿にはむかないガラスって分かり

ました、がっかりです、意地悪なガラスです。


ガラスは焼くと縮まるので並べてガラスを焼くと、このように

隙間が出る事が多いです、意地悪なんです。

縮む


通常、隙間が出ない様にするには透明なガラスを、上に重ねて

焼きますが、その分厚くなります。

教科書を見ていたら、ガラスを重ねないで隙間が出ない焼き方が

載っていたので、さっそく挑戦してみました、初体験です。

何事も初体験は緊張します。

まず、平らな棚板の上に離型紙を敷いて、その上に、切断した

二枚のガラスを並べて置きます。

密着1

教科書ではこの上に又離型紙を敷いて、10mmのタイルを重石と

して載せると書いていましたが、不精な私は、一枚目のガラスの

上に、離型紙を敷いて二枚目のガラスを敷、その上に7mmの

タイル、重さが足りない分、薄い鉄板を敷いて焼きました。

未着2
二枚目のガラス

密着3
重石をのせました


結果、発表

一枚目のガラスは見事、隙間なく密着しました。

二枚目も密着していたので、水洗いをしましたが、ななんっと

割れてしまいました。それも、密着した部分ではなく、写真の様に

割れた

おまけに、割れたとき手を切り出血、白いガラスが赤くなりました。

意地悪なガラスですが、初体験ゆえの失敗です。

私はせっかちなので、教科書に書いている「窯の温度が室温に

なったら、作品を取り出す」は守らず、150度になったら

蓋を開け冷却していました。

今回はガラスが、棚板とタイルに挟まっていたので、窯の温度が

150度でもガラスはもっと高温だったと思います。

急な冷却は危険です、ガラスがいじけて割れてしまいます。

でもこの割れ方だと、割れ目に隙間がないので、再度、密着し

優しく焼けば、二人は融合し、傷も跡形も無く消えると思います。

意地悪ですが、可愛いところもあるんですよ。

そこが、傷つけられても離れられない、魅力なのです。

さて

瑠璃絵の皿は。白と黒を基調として制作することにしました。

大人の色合わせです、ここで都々逸

「白だ黒だと 喧嘩はおよし 白という字も 墨で書く」

チャンチャン



くじけず、頑張ります
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